神に感謝を!張宏吉先生に感謝いたします!張先生には私に長い間目にできなかった精子を見つけていただきました。張先生には本当に感動し、感激の気持ちでいっぱいです!
更に、私を担当する先生自身が台湾北部医学センターの男性生殖医学の専門家でした。私は先生に何度も、自分の病状について相談もしました。先生は経験から、精巣内には或いはもう精子がないかもしれないと判断されしました。私は養子縁組を考えるように勧められ、意見を聞くようにと他の医学センターにいる専門家を紹介して下さいました。そのうちC先生は見方がこの先生と同じで、もう1人のL先生はここ数年の医学文献の研究を通じて、私に行っている顕微鏡下精索静脈瘤低位結紮術とこれに合わせたアロマターゼ阻害薬の内服で、精子の成長環境を改善し、更に精液内に精子が見つかるよう望んだのです。しかしながらずっと精子は発見できませんでした。先生は更に踏み込んで、私に精巣内精子採取法を受けるよう勧めてくれました。もう1人のH先生も同じような見方でした。
しかしながら、詳細に相談するうちに、従来型の精巣採精手術はそのために体そのものを害するような無理なものだと分かりました。それは精巣組織を一部切除し、顯微鏡のもとで探し出すからなのです。精子手術後に精巣は体積が縮み、恐らく一生男性ホルモンを服用することで、精巣が損傷した機能を補わなければならなくなります。そのため先生方の医療面での提案にはずっと同意しませんでした。
実は男性生殖医学の先生のところでは、張宏吉先生の医術について、早くから話には聞いておりました。今年7月初めに家内と張先生に診断をお願いした時には、張先生は私に、「私はアメリカNYU(ニューヨーク大学)と同時進行の新技術を使ってXさんに精巣上体採精と精巣採精を行います。そして、このような手術では侵襲性と破壊性が極端に低いのが特色です」とおっしゃいました。私は自分が仕事で培ったやり方と個性からそうしたのでしょうが、各方面に相談して2か月熟慮を重ねました。それから、張先生の提案を受け入れ、この手術を受けることになりました。今回の手術過程では痛み止め注射だけを受けたのであり、従来型の手術で行う全身麻酔とは違いました。手術過程では痛みは極めて軽く、私は意識がはっきりしたままで張先生と話をすることまでできました。それに傷口もほとんど見つからず、30分程度のちょっとした休憩を取ったら帰宅できました。病院の14階から降りてきたら、私は歩いて済南路のレストランにお昼を食べに行くことができ、そして食事後には仁愛路の駐車場まで歩いて、そこから車が運転できました。帰宅後には完全に正常な入浴、活動、休息ができ、睡眠には少しも影響を及ぼしませんでした。本当にあまりにも不思議な感じがしました。最も大切なのは、先生には私に長い間目にできなかった精子を見つけていただいたことです。張先生には本当に感動し、感激の気持ちでいっぱいです!
その手術後の時点で、技術担当者が私に、自分達は顯微鏡で精子を目にしたと話してくれました。私は興奮のあまり目から熱い涙があふれ出て自分を見失いそうになりながら、病床わきの床に跪いて神に感謝しました!
15階から降りてくると、私はすぐに私達に付き添って着てくれた両親に話しました。そして直接面と向かって張先生に真摯な感激の気持ちを伝えました。こんなことをしたら張先生の診察スケジュールの邪魔になるのでは-仮にそんな心配がなければ、私は本当に先生をぎゅっと抱きしめたかったです。本当に全身に感動が溢れていました!
この10年にも及ぶ長い歳月のなかで、神であるキリストの信仰はいつも、私が診察と治療を求めた唯一の精神的な力でした。そして張先生は私の命のなかでは、神様から遣わされた天使です。今私と家内は治療コースではもう移植段階に入ろうとしています。私は張先生が引き続き私の命の天使であり大恩人であり続けると信じています。神に感謝!張宏吉先生に感謝いたします!