自分が今月こそ当選するのではと、毎月期待に胸いっぱいなのに、何度も何度も失望しています。これは結婚2年から3年目の生活のひとコマです。親友が問いかけ、気にかけているのに向き合い、それが気にかけているだけではなく、より大きなプレッシャーだと感じ取りました。どうして妊娠しないのか私にも分かりません。子宮撮影、卵巣嚢腫排液法、子宮内人工授精などを行いましたが、ずっと知らせがありませんでした。インターネットで検索した名医に至っては、特別にその方の外来を受けに行きましたが、結果は手術をして卵巣チョコレート嚢胞の患部を取り除くというものでした。これでは試験管内受精をするのにあまり影響はありませんが、でも私はその場でためらいました。私が手術を受けることで、ついでに正常な卵子をいくつか傷つけてしまうのではと思ったのです。それなら、妊娠の機会などますますなくなってしまうのでは?その後、自分のこんなこだわりにより、まず手術をしないで、直接初回の試験管内受精を始めるようにしました。これは6回注射して、2万余りかかりました。それでも8日目の採卵時に1つしか採取できないとは思いませんでした。本当に泣く涙も枯れてしまうほどでした。私のあの6回分の注射は本当に意味がなかったのです。私は注射しなくても同じように卵子は1つだけじゃないの。更に解せないのは移植を予約した当日に、病院に着いたらすぐに、「胎芽の分裂が止まったので、移植しなくなった」と知らされたことです。その瞬間は鳩が豆鉄砲を食らったようでした。その後、医師とは相談しましたが、医師も原因が分からず、ただ「台中に泊まったら1カ月休憩して来月また来てできると言われました。私は長い間辛い気持ちでした。
自分も高齢出産者の年齢に達したと思い、もっと積極的にインターネットにたくさんある情報を検索し始めました。その後、張先生のブログと新聞に書かれた成功事例を見つけました。ポイントは注射をたくさん打ち過ぎる必要はなく、痛みがなく採卵し卵子数が多くなくても優良な卵子数個があれば妊娠できるという考え方でした。これで私も自信を取り戻し、私は試験管内受精コースを始め、先生の処方と指示に従い、親しみのある張先生と医療チームがこれに寄り添っていました。初回ではすぐには成功しませんでしたが、2回目はやはり躊躇することなく張先生にお会いし試験管内受精をさせていただきました。先生の考え方と医療チームのサービスと熱意に触れて、私は心から安心し、更に時たま張先生から私達に医療への考え方を教えていただいたので、私はとてもうれしくなりました。幸いにも私はそれ以前にもう1名の名医の話に従って卵巣チョコレート嚢胞の手術をすることはありませんでした。でなければ私は今でも単に手術一回分痛い思いをしていただけでしょう。卵巣チョコレート嚢胞は妊娠に伴って少し縮まったので、もしも試験管内受精をするつもりなら、この余分な手術はもともと必要なく、できるだけ早く妊娠すればよかったのです。
そのため2回目の試験管内受精時には、先生の指示に合わせてイノシトールとDHEAを飲みました。やはり2回目の卵子は質が良くなり、5日目に胚盤胞を形成し4つを移植すると成功でした。それまでに毎月ずっとお金を出して妊娠検査薬を買いましたが、何度も結果は実りませんでした。だから9月末に5本の妊娠検査薬を買って5日続けて検査して、5日とも2本線が出るとは思いませんでした。自分では私が本当に妊娠したというのが本当に信じられなかったのです。慣わしでは3カ月待ってようやく公表するものだと言われていますが、妊娠を知ってからは、家族に知らせて喜び合うのが待ちきれませんでした。喉から手が出るほど欲しかった赤ちゃんが、ついに誕生したからです。5週目になるちっちゃな胎嚢を目にして、7週目になる赤ちゃんのはっきりした鼓動を聞き、心の中にはなんとも言えない感動が沸き起こりました~~私はやっぱり普通の人と同じでお母さんになれて、主人と一緒に愛の結晶を持つんだ。改めて張先生と親しくしていただいた医療サービスチームの皆様5名に感謝いたします。声を大にして「張先生。本当に素晴らしい!私が2年間受けてきた精神的・生理的な苦しみを解決してくださった。先生は不妊症患者の希望です」と叫びたい気持ちです。先生は毎回謙遜して私達が素晴らしいといおっしゃいました。ですが先生の腕に助けられなければ、どうして私達自身だけでこんなに早く妊娠に成功できていたでしょうか?張先生。感謝いたします。先生は私達にとって大切な人なのですから。
最後に不妊症に悩む夫婦の皆様にお話ししたいことがあります。絶対に自分を信じれば妊娠できます。あなたはまだ相応しい医師を見つけ出せていないだけなのです。相応しい医師を見つけ出すことで、あなたから無用の辛さがなくなっていくことでしょう。そして今すぐ希望に向かって邁進できるでしょう。あなたの最大の援助者は張先生です。先生なら間違いありません。