当院の院長は国立台湾大学付属病院の産婦人科で勤務した後、2001年に渡米。ニューヨーク大学病院・生殖医療センターの専任科学者となりました。2002年にマウス精子・卵子体外受精の動物モデル開発に成功、2004年にはマウス卵子ガラス化凍結の開発とその患者臨床への応用に成功しました。2005年には、人類卵子凍結技術発展の成功事例が全米NBC TVで報道され、張医師が卵子紡錘体検査を行う映像が何度も現れました。センター在任期間2002-2007年の間に、人類生殖分野最高権威・アメリカ生殖医学会で6年続けて十数編の研究論文を発表し、またニューヨーク大学医学部生殖医療科での学術会議でも講演を多数行いました。

2005年に放送されたNBCのニュース映像をご覧下さい↓

 

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